新世紀のビッグブラザーへ 本文へジャンプ
Data 09/2/2更新


2008年12月時点 日本の実効為替レート(名目値/実質値)
日本の名目実効為替レート(1990年1月−2008年12月) ※クリックすると拡大します。


日本の実質実効為替レート(1990年1月−2008年12月) ※クリックすると拡大します。


情報ソース 日本銀行
本件に関するブログ


2009年1月時点 ビッグマック指数
英紙エコノミスト誌が公表している、ビッグマック指数です。クリックすると、拡大します。

 2009年1月時点の円高水準でさえも、購買力から見ると10%強の円安になっているわけですね。

情報ソース エコノミスト誌
本件に関するブログ


2009年版 Global Poll(BBC&読売新聞)
「日本は世界に良い影響」56%…BBC・読売共同世論調査

 読売新聞社と英BBC放送が共同実施した21か国対象の世論調査で、「日本は世界に良い影響を与えている」という評価は56%となり、「悪い影響を与えている」の23%を上回った。

 政治、経済、安全保障分野で世界に影響を及ぼす16か国・国際機関についての評価を聞いたもので、「良い影響」はドイツ61%、英国58%、カナダ57%の順に多く、日本はこれら3か国に続いた。日本への評価は、ほぼ1年前の前回も「良い影響」が56%で、ドイツと並ぶトップだった。今回は順位こそ後退したものの、引き続き高い評価を得た。

 「悪い影響」はイラン55%が最高で、パキスタン53%、イスラエル51%が続いた。北朝鮮に対しては48%が「悪い影響を与えている」と答え、「良い影響」は20%だった。

 米国は「良い影響」40%、「悪い影響」43%だった。オバマ政権への移行で、ブッシュ政権当時の前回の「良い影響35%―悪い影響47%」からは改善された。

 中国は「良い影響」39%と「悪い影響」40%が拮抗(きっこう)した。

 今回の調査は昨年11月から今年2月にかけて、面接または電話方式で実施した。読売新聞社は日本国内分を担当した。


全データ ※クリックすると拡大します。


日本 ※クリックすると拡大します。


中国 ※クリックすると拡大します。


北朝鮮


アメリカ


ロシア


英国


ドイツ


カナダ

情報ソース BBC World Service
本件に関するブログ


日本国家のバランスシート 2008年9月末版
日本国家のバランスシート 2008年9月末版 単位:兆円
資産 負債
 政府の資産 491.6  政府の負債 948.7
 金融機関の資産 2771.0  金融機関の負債 2761.3
 非金融法人企業の資産 916.1  非金融法人企業の負債 1284.7
 家計の資産 1466.9  家計の負債 383.5
 民間非営利団体の資産 52.8  民間非営利団体の負債 18.1
負債合計 5396.3
純資産
 政府の純資産 -457.1
 金融機関の純資産 9.7
 非金融法人企業の純資産 -368.6
 家計の純資産 1083.4
 民間非営利団体の純資産 34.7
純資産合計 302.1
資産合計 5698.4 負債・純資産合計 5698.4
出典:日本銀行 資金循環統計「主要部門・取引項目残高表」2008年12月16日掲載分から筆者作成。
※日銀の資金循環統計上は、国家の純資産は「海外資産630.1兆円」−「海外負債330.3兆円」=「299.8兆円」となっており、本来は上記バランスシートの「純資産合計」は299.8兆円になる。302.1兆円との差異は、四捨五入の誤差の積み重なりによるものであるが、借方・貸方が同額の方がバランスシートとしては適切と考え、299.8兆円ではなく302.1兆円を記載した。
また、日本の対外純債権250兆円と国家の純資産299.8兆円との差は、日銀と財務省の統計手法の差異による。

本件に関するブログ


日本の輸出商品別構成(2005年−2008年10月)
日本の輸出商品別構成(2005年−2008年10月) ※クリックすると拡大します。


情報ソース JETRO
本件に関するブログ


日本の公的債務と政府支出の増加率比較 1994年−2006年
 日本の公的債務と政府支出の増加率の比較です。。共に1994年を100とし、2006年までの伸びをグラフ化しました。※クリックすると拡大します。

 政府支出とはGDP上の「政府最終消費支出」+「公共投資」です。

情報ソース 内閣府
本件に関するブログ  前編 後編
   続 前編 後編


2008年9月-2009年2月韓国ウォン推移及び輸出上昇率(対前年比)
 2008年9月-12月韓国ウォン推移及び輸出上昇率の続きです。 ※クリックすると拡大します。


情報ソース 韓国銀行 及び 連合ニュース
本件に関するブログ


韓国ウォンの対日本円推移 2007年2月-2009年2月
 韓国ウォンの二年間の推移を対日本円で見てみましょう。ちなみに、韓国ウォンが(アジア通貨危機後の)対日本円ピークをつけたのは、2007年7月9日の100円=744.7ウォンでした。今や100円=1600ウォンを突破してしまいましたが。


本件に関するブログ


電通 単体売上高(対前年比)推移 2008年5月-2009年1月
 電通の4マス広告(新聞、テレビ、雑誌、ラジオ)各媒体別売上高の対前年比をグラフ化しました。



情報ソース 電通
本件に関するブログ


2009年1月および09年2月のアメリカ市場における各自動車メーカ在庫日数
 アメリカの自動車市場における主要メーカー上位11社について、在庫日数を比較してみました。2009年1月から09年2月に掛け、各社の状況はどのように推移したか。12月⇒1月のデータと比較してご覧下さい。

1-Jan 09 1-Feb 09
GENERAL MOTORS 102 161
TOYOTA MOTOR 85 91
FORD MOTOR CO. 85 120
CHRYSLER LLC 115 151
AMERICAN HONDA 101 125
NISSAN 80 85
HYUNDAI-KIA 90 70
VW 124 136
BMW 52 75
DAIMLER 54 101
MAZDA 106 111

情報ソース オートモーティブニュースサイト
本件に関するブログ


韓国ウォンの対米ドル推移 2008年2月-2009年2月
 韓国ウォンの一年間の推移を対米ドルで見てみましょう。


対ドル相場またも11年来の安値、1534ウォン
 ウォンの対ドル相場が2営業日続落し、1ドル=1530ウォン台をつけた。27日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前日終値より16.50ウォン安の1ドル=1534.00ウォンで取り引きを終えた。1998年3月12日の1ドル=1546.00ウォン以来、11年ぶりの安値水準となった。(後略)

本件に関するブログ


2009年1月-2月のアメリカ自動車市場
2009年1月から2月に掛けてのアメリカ自動車市場における各メーカーの販売台数を見てみましょう。
2008年 1-2月 2009年 1-2月 対前年比
GM 519,663 254,368 -51.05%
トヨタ 354,018 226,869 -35.92%
フォード 355,336 192,091 -45.94%
クライスラー 287,485 146,207 -49.14%
ホンダ 213,908 142,606 -33.33%
日産自動車 162,824 108,133 -33.59%
現代自動車 95,885 99,302 3.56%
VW 44,136 35,941 -18.57%
マツダ 44,760 31,821 -28.91%
BMW 41,184 30,170 -26.74%
ダイムラー 38,567 27,853 -27.78%
その他 62,271 50,830 -18.37%
合計 2,220,037 1,346,191 -39.36%
情報ソース:オートモーティブニュースサイト

GMの再建計画における、自動車市場(アメリカ)成長予測の変遷 ※クリックすると拡大します。

情報ソース
12月  2008年12月4日 ロイター通信 情報BOX:米GMの再建計画概要
2月  2009年2月18日 ロイター通信 情報BOX:米GMの経営再建計画の概要
2月  2009年2月19日 日刊自動車新聞
3月  2009年3月4日  日本経済新聞 2月の米新車販売、市場が急縮小 2カ月連続で1000万台割れ 

本件に関するブログ


中国の実質GDP成長率 四半期ベース 対前年同期比
【中国の四半期ベース実質GDP 対前年同期比成長率 2005年-08年】
※クリックすると拡大します。

改訂後 改訂前
2005Q1 10.50%
2005Q2 10.10%
2005Q3 9.80%
2005Q4 9.90%
2006Q1 10.40%
2006Q2 11.50%
2006Q3 10.60%
2006Q4 10.40%
2007Q1 11.70% 11.10%
2007Q2 12.20% 11.90%
2007Q3 12.20% 11.50%
2007Q4 13.00% 11.20%
2008Q1 10.60%
2008Q2 10.10%
2008Q3 9.00%
2008Q4 6.80%
【09年1月15日に中国がGDP改訂】
後略部含め、中国のGDP改訂※名目GDPのみで、実質GDPの数値なし。成長率の数値は実質GDP。
中国、ドイツを抜き世界3位の経済大国に
 国家統計局は14日、07年の国内総生産(GDP)の伸びを1.1ポイント引き上げ13%に上方修正した。これは中国がドイツを抜いて世界3位の経済大国になったことを意味する。07年のGDPの名目総額は最終的に25兆7306億元となった。この修正により、中独両国のいずれが世界3位の経済大国かの「決着」がついた。「東方網」が伝えた。
 ドイツ連邦統計庁の統計によると、07年のドイツのGDPは2兆3800億ユーロ。これは年末のユーロ人民元レートで換算すると25兆3900億元で、中国のGDPの最新修正値を下回る。07年のユーロ上昇を考慮し、年平均のレートで換算すると、中独のGDPの差はさらに開く。(後略)』

【中国の四半期ベース実質GDPの、「対前期比」の数値は?】
国際経済学者:中国のGDP伸び率はほぼ0%近い、政府は中国経済の実態を隠蔽

情報ソース 中国国家統計局
本件に関するブログ


2009年3月18日の日本円 対ドル為替レート推移
FOMCが「プリンティングマネー」を決断した一日のドル円為替レート推移です。


FOMC:長期国債3000億ドル購入へ、住宅ローン証券購入増額

 3月18日(ブルームバーグ):米連邦準備制度理事会(FRB)は17、18の両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、最高3000億ドルの米長期国債購入に加え、住宅ローン担保証券(MBS)や機関債の購入拡大を決定した。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は0−0.25%の範囲に据え置いた。

  この日の決定は全会一致。FOMCは声明で、「住宅ローン貸し出しと住宅市場への支援を強化するため、委員会は住宅ローン担保証券の購入規模を7500億ドル増額し、FRBのバランスシートを一段と拡大することを決定した」と表明。「委員会はまた、民間信用市場の状況改善を支援するため、今後6カ月で期間の長い米国債を最大3000億ドル買い取ると決定した」ことを明らかにした。(後略)


本件に関するブログ


韓国のGDP項目別推移(1997年−2007年)
1997年(アジア通貨危機発生時)から07年までの韓国のGDP、項目別推移です。(単位:十億ウォン) 
※クリックすると拡大します。


情報ソース JETRO
本件に関するブログ

   Copyright(C) Takaaki Mutsuhashi 2008-